聖学院100周年記念
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聖学院大学
来秋の竣工を目指して起工式

2004年8月23日(土)に行われた起工式は、「聖学院大学・緑聖教会 礼拝堂・関連施設起工式」と銘打たれました。これは、礼拝堂(チャペル)だけでなく、ほかの施設も同時に建設、改修されるためです。この日は、この夏一番の暑さとなり、氷柱と扇風機が設置される中、午後3時半より執り行われました。
起工式は、阿久戸光晴学長代行(当時)が司式を務め、理事、大学後援会のほか、地域を代表して戸崎東部地区農地整備組合・長澤秀雄組合長、戸崎地区聖学院開発事業対策協議会・秋山進会長、戸崎地区自治会・榎本正会長のご出席をいただきました。
礼拝終了後、法人を代表して大木英夫理事長・院長より施主挨拶があり、短大創立20周年以来の努力と地域の方々のご協力への感謝が述べられ、設計者の香山壽夫先生と施工業者の戸田建設・井上舜三専務取締役が紹介されました。参列者は105名。工期は2004年10月末までの一年強です。

建築概要(予定)

チャペル(礼拝堂)
構造 鉄筋コンクリート造
建築面積 約1500平方メートル
延床面積 約4000平方メートル
座席 1階:約400席、2階:約600席
施設 尖塔、カリヨン(鐘)、ステンドグラス、短大記念室
関連施設
学生食堂、学生ホール、インターネット・カフェ、ティーラウンジ、特別食堂、緑聖ホール、グラウンド

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起工式